ちょっとだけ不思議な昆虫の世界(3)

今回で2度目の引っ越しです。 さりげなく(Sally Genak)虫たちの不思議な世界を紹介しています。

カテゴリ: 総集編

【1169】

ブログ開始年(2010)から現在(2020)までの沢山の記事の中から、
私自身の思い入れのある記事を選び出して、再度紹介しています。



今回は、簡単クイズ~難問クイズの記事を選択しました。

 ⇒記事タイトルの矢印下の青文字のURLをクリックすると、
  該当ページ(過去記事)をご覧になることが出来ます。







昆虫クイズシリーズ:


チョウ? 蛾??
SG-9756a
2014年5月29日 常念岳山麓・長野

【昆虫クイズ(その1)】
【昆虫クイズ(その1)】の回答

【昆虫クイズ(その2)】
【昆虫クイズ(その2)】の回答

【昆虫クイズ(その3)】
【昆虫クイズ(その3)】の回答

【昆虫クイズ(その4)】
【昆虫クイズ(その4)】の回答

【昆虫クイズ(その6)】
【昆虫クイズ(その6)】の回答

【昆虫クイズ(その7)】
【昆虫クイズ(その7)】の回答

【君はチョウ? それとも蛾??】









保護色の虫たちを探す疑似体験シリーズ:


どこに虫が???
SG-4176a
2011年8月5日 白岩森林公園・青森

【保護色の虫たちを探す疑似体験① 初級編】

【保護色の虫たちを探す疑似体験② 中級編】

【保護色の虫たちを探す疑似体験③ 特別編】









枯れ葉擬態を見破る疑似体験シリーズ:


枯れ葉???
SG-8959枯れa


【枯れ葉擬態を見破る疑似体験①】
 http://kamemusi.no-mania.com/Date/20160203/1/
 
【枯れ葉擬態を見破る疑似体験②】








ベイツ型擬態を見破る疑似体験シリーズ:


ハチ? アブ??
SG-8960a


【ベイツ型擬態を見破る疑似体験① アブ? ハチ??】
【ベイツ型擬態を見破る疑似体験② アブ? ハチ??】

【ベイツ型擬態を見破る疑似体験③ アブ? ハチ??】

【ベイツ型擬態を見破る疑似体験④ アブ? ハチ??】










新春大クイズ大会シリーズ:


シャチホコガの幼虫? 枯れ葉??
SK-0410a
2018年6月3日 座頭石・青森

【新春大クイズ大会① どっちが虫? 初級編(アシベニカギバ幼虫)】

【新春大クイズ大会② どっちが虫? 初級編(ツマキシャチホコ)】

【新春大クイズ大会③ どっちが虫? 中級編(アオマツムシ)】

【新春大クイズ大会④ どっちが虫? 中級編(アシベニカギバ幼虫)】

【新春大クイズ大会⑤ どっちが虫? 中級編(オオトビスジエダシャク幼虫)】

【新春大クイズ大会⑥ どっちが虫? 上級編(シャチホコガ幼虫)】

【新春大クイズ大会⑦ どっちが虫? 上級編(オジロアシナガゾウムシ)】

【新春大クイズ大会⑧ どっちが虫? 上級編(マエグロツヅリガ)】

【新春大クイズ大会① 共通点は? 難問!!】








早春大クイズ大会シリーズ:


クワガタ???
SG-0244a
2006年8月20日 徳島市・徳島

【早春大クイズ大会① 違いはどこ? 例題(その1)】

【早春大クイズ大会② 違いはどこ? 例題(その2)】

【早春大クイズ大会③ どっちがカマキリ?】

【早春大クイズ大会④ どっちがアカタテハ?】

【早春大クイズ大会⑤ どっちがウスバシロチョウ?】

【早春大クイズ大会⑥ どっちがクワガタ?】

【早春大クイズ大会⑦ どっちがアワフキ?】

【早春大クイズ大会⑧ どっちがヤドリギ?】

【早春大クイズ大会⑨ どっちがアリ?】



(以上です)


【1168】

ブログ開始年(2010)から現在(2020)までの沢山の記事の中から、
私自身の思い入れのある記事を選び出して、再度紹介しています。



今回は、まとめ記事特集です。

 ⇒記事タイトルの矢印下の青文字のURLをクリックすると、
  該当ページ(過去記事)をご覧になることが出来ます。








擬態の不思議シリーズ:


ムラサキシャチホコ(シャチホコガ科)
SG-2963a
2013年8月14日 宮古市・岩手

【1】用語の混乱  http://kamemusi.no-mania.com/Date/20110114/1/ 
【2】標識的擬態  http://kamemusi.no-mania.com/Date/20110116/1/
【3】隠蔽的擬態  http://kamemusi.no-mania.com/Date/20110118/1/ 


 ① ヒマがあれば擬態の話《1》 「擬態」についてのよもやま話

 ② ヒマにまかせて擬態の話《2》 地味と派手のとりとめのない話

 ③ ヒマを見つけて擬態の話《3》 隠蔽的擬態のあれやこれやの話

 ④ ヒマがなくても擬態の話《4》 非食物擬態のたわいもない話

 ⑤ ヒマを持て余す擬態の話《5》 非食物擬態のまだまだつづく話

 ⑥ ヒマかもしれない擬態の話《6》 ベイツ型擬態のまとまりのない話

 ⑦ ヒマなときこそ擬態の話《7》 サティロス型擬態の信じられない話










目玉模様の進化シリーズ:


クジャクチョウ(タテハチョウ科)
SG-9078a
2013年9月11日 酸ヶ湯温泉・青森

 目玉模様の進化【1】 http://kamemusi.no-mania.com/Date/20110308/1/
 目玉模様の進化【2】 http://kamemusi.no-mania.com/Date/20110309/1/
 目玉模様の進化【3】 http://kamemusi.no-mania.com/Date/20110310/1/
 目玉模様の進化【4】 http://kamemusi.no-mania.com/Date/20110311/1/ 

 まとめ記事 ⇒【目玉模様の秘密】
                     http://sallygenak.livedoor.blog/archives/2016-0428



【目玉模様にも色々な機能がある??】     

【虫たちの目玉模様 これも自然淘汰??】     

【目玉模様のモデル??】     









カメムシの匂いの不思議シリーズ:


アカギカメムシ(キンカメムシ科)
SG-2552a
2004年1月12日 石垣島・沖縄

【01】実際の防御効果は?   http://kamemusi.no-mania.com/Date/20101107/1/
【02】アリに対する防御効果  http://kamemusi.no-mania.com/Date/20101108/1/
【03】びっくり効果      http://kamemusi.no-mania.com/Date/20101109/1/
【04】警戒色と不味成分    http://kamemusi.no-mania.com/Date/20101110/1/
【05】警報フェロモン     http://kamemusi.no-mania.com/Date/20101111/1/

 まとめ記事 ⇒【カメムシの匂いの秘密】
                     http://sallygenak.livedoor.blog/archives/2016-0425










虫たちの防御戦略シリーズ:


セスジスカシバ(スカシバガ科)
SG-7847a
2013年9月4日 白岩森林公園・青森

 ① 防御行動の分類  http://kamemusi.no-mania.com/Date/20130201/1/
 ② 隠れている    http://kamemusi.no-mania.com/Date/20130203/1/
 ③ 保護色と分断色  http://kamemusi.no-mania.com/Date/20130205/1/
 ④ 隠蔽的擬態    http://kamemusi.no-mania.com/Date/20130207/1/
 ⑤ 警戒色      http://kamemusi.no-mania.com/Date/20130209/1/
 ⑥ ベイツ型擬態   http://kamemusi.no-mania.com/Date/20130211/1/
 ⑦ 非食べ物擬態   http://kamemusi.no-mania.com/Date/20130213/1/
 ⑧ 集団防御     http://kamemusi.no-mania.com/Date/20130215/1/
 ⑨ 逃げる      http://kamemusi.no-mania.com/Date/20130220/1/
 ⑩ 目玉模様(大)  http://kamemusi.no-mania.com/Date/20130223/1/ 
 ⑪ 擬死       http://kamemusi.no-mania.com/Date/20130226/1/
 ⑫ 目玉模様(小)  http://kamemusi.no-mania.com/Date/20130301/1/
 ⑬ 化学的防御手段  http://kamemusi.no-mania.com/Date/20130304/1/
 ⑭ 物理的防御手段  http://kamemusi.no-mania.com/Date/20130307/1/
 ⑮ 防御行動の進化  http://kamemusi.no-mania.com/Date/20130310/1/ 










葉っぱの白い泡シリーズ:


ヨフシハバチ類の幼虫(ヨフシハバチ科)
SH-2644a
2015年9月13日 だんぶり池・青森

 ① 良く似てるのに??? ツツジのモチ病とモリアオガエルの卵

 ② 良く似てるのに! 葉っぱの白い塊【その1】

 ③ 良く似てるのに!! 葉っぱの白い塊【その2】

 ④ シダの泡はアワフキの仕業ではない!! 

 ⑤ シダの泡はヨフシハバチ類の泡巣だった!!   

 ⑥ 続・シダの泡① コウヤワラビにも!!

 ⑦ 続・シダの泡② 巨大幼虫発見

  まとめ記事 ⇒  【不思議な白い泡(改定)】 











ササの葉のミシン穴の謎シリーズ:


ササの葉の一列穴
SG-8155a
2013年8月12日 蔦温泉・青森

【1】製造者は誰だ!?     http://kamemusi.no-mania.com/Date/20150617/1/
【2】ちょっとだけ解明?    http://kamemusi.no-mania.com/Date/20150620/1/
【3】もうひとつの可能性??  http://kamemusi.no-mania.com/Date/20150623/1/
【4】製造可能期間は!!    http://kamemusi.no-mania.com/Date/20150702/1/

 まとめ記事 ⇒  【ササの葉の一列穴 製造者は誰だ?】 









本当に同種なの?シリーズ:


シロモンクロエダシャク(シャクガ科)
SH-5554z
2016年7月3日 白岩森林公園・青森

【1】性差       http://sallygenak.livedoor.blog/archives/2017-0105
【2】雄と雌      http://sallygenak.livedoor.blog/archives/2017-0108
【3】色彩型①     http://sallygenak.livedoor.blog/archives/2017-0111
【4】色彩型②     http://sallygenak.livedoor.blog/archives/2017-0114
【5】季節型      http://sallygenak.livedoor.blog/archives/2017-0117
【6】越冬色      http://sallygenak.livedoor.blog/archives/2017-0120
【7】テネラル     http://sallygenak.livedoor.blog/archives/2017-0123
【8】色彩異常     http://sallygenak.livedoor.blog/archives/2017-0126
【9】やっぱり不思議  http://sallygenak.livedoor.blog/archives/2017-0129 











虫たちの生き残り戦略シリーズ:


ハイイロセダカモクメ幼虫(ヤガ科)
SG-2415a
2012年10月10日 白岩森林公園・青森

【01】防御手段の分類       

【02】隠れる(見つからないように隠れている)       

【03】保護色(身体の色や模様を背景に溶け込ませる)       

【04】分断色(模様で身体を分断する)       

【05】隠蔽的擬態(姿かたちを目立たなくさせる)       

【06】警戒色(目立つ色で危険を知らせる)       

【07】ミュラー型擬態(目立つ色で危険を知らせる)       

【08】ベイツ型擬態(危険な生物に似せる)       

【09】非食物擬態(1)(枯れ葉・枯れ枝擬態)       

【10】非食物擬態(2)(鳥の糞擬態)       

【11】非食物擬態(3)(奇妙な姿)       

【12】金属光沢       

【13】集団形成・天敵からのエスケープなど       

【14】逃げる・落下する       

【15】捕食者を欺く(1) 死んだふりをする       

【16】捕食者を欺く(2) 大きな目玉模様       

【17】捕食者を欺く(3) 小さな目玉模様       

【18】捕食者を欺く(4) 自切      

【19】捕食者を欺く(5) どっちへ逃げる?  

【20】サティロス型擬態(騙す・脅す)      

【21】化学的な防御手段      

【22】物理的な防御手段      

【23】防御行動の進化を絵日記風に・・・
   http://sallygenak.livedoor.blog/archives/2017-0528



(以上です)

【1167】

ブログ開始年(2010)から現在(2020)までの沢山の記事の中から、
私自身の思い入れのある記事を選び出して、再度紹介しています。


今回は、2020年の記事です。

 ⇒記事タイトルの矢印下の青文字のURLをクリックすると、
  該当ページ(過去記事)をご覧になることが出来ます。

2020年は、過去に例を見ない特殊な年であったと思います。
妻の2回の入院・手術とCOVID-19の流行が重なって、
青森県外へ出ることができず、県内のいつもの場所で、
虫たちの写真を撮り続けることになりました。







2020年⇒ 漢字:  流行語: 3密


2020年8月16日 【記事番号:1114】
SK-4804x

【ついに撮れた!! 希少種ヒメオオクワガタ雌雄】
     ↓   ↓   ↓
日本国内では、北海道から九州のブナ帯に生息が確認されていますが、
当然、どの産地も隔離された状態で、発見される個体数は少ないようです。

 ⇒多少チグハグな和名で、見た目のインパクトはありません・・・?








2020年10月11日 【1134】
SK-6556x

【ムツセモンササキリモドキ 樹上の珍品キリギリス??】
     ↓   ↓   ↓

普段は、ブナ林の樹上に生活する小型のササキリモドキの仲間で、
前胸背後部にある対になった赤色の斑紋が、うす緑色の体色の中に、
素晴らしいアクセントになっていると思います。

 ⇒もちろん、常夜灯で見ることがほとんどだと思います。







2020年10月13日 【1135】
SK-4861x

【ブドウオオトリバ 枯れ葉擬態なのか??】
     ↓   ↓   ↓

最初は、枯れ枝が葉っぱの上に落ちているのだと思いましたが、
よく見れば、如何にも虫というような雰囲気を漂わせていました。

 ⇒ただ、無造作に葉っぱを引き寄せても、微動だにしませんでした。







2020年10月17日 【1137】
SK-6518x

【キタカブリ 神秘的な紫色?】
     ↓   ↓   ↓

東北地方の北部に分布するマイマイカブリは、キタカブリと呼ばれています。
頭部と前胸が金属光沢のある紫色で、前翅は緑色を帯びた美麗種です。

 ⇒常夜灯に来ていた個体で、ストロボ撮影したので、
  残念ながら、神秘的な紫色が全く再現されていません。








2020年10月23日 【1140】
SK-6017x

【青森県のフキバッタ3種 微妙にすみ分け?】
     ↓   ↓   ↓

標高約1000mの八甲田山麓にある睡蓮沼のイタヤカエデでの葉っぱに、
鮮やかな黄緑色で、沢山の黒点があるハヤチネフキバッタを見つけました。

 ⇒ハヤチネフキバッタは、東日本の高山帯にのみ生息しています。








2020年11月27日 【1153】
SK-4927x

【メドハギにいた小型カメムシ③ ヒメトゲヘリカメムシ】
     ↓   ↓   ↓

本種は、体長は10mm未満で、ホオズキカメムシを小型にしたように見えます。
ネットでは、希少種とされていますが、植物体上に出てくることが殆どないので、
人目に付きにくいだけなのかもしれません。

 ⇒いくつかの条件が偶然に重なって、出会うことが出来ました。





(あと2回続きます)



【1166】

ブログ開始年(2010)から現在(2020)までの沢山の記事の中から、
私自身の思い入れのある記事を選び出して、再度紹介したいと思います。


今回は、2019年の記事です。

 ⇒記事タイトルの矢印下の青文字のURLをクリックすると、
  該当ページ(過去記事)をご覧になることが出来ます。






2019年⇒ 漢字:  流行語: ワンチーム 


掲載日:2019年7月6日 【記事番号:973】
SK-1841x

【大集団形成 もしかしたらサジクヌギカメムシ?】
     ↓   ↓   ↓
クヌギカメムシの仲間の幼虫は、数匹程度が集まっているのを見かけることがありますが、
これだけの大規模な集団を見るのは初めてです。

 ⇒後日、周辺で見つけた複数の成虫の腹部末端を確認して、
  この幼虫集団が、サジクヌギカメムシであることが分かりました。








掲載日:2019年7月15日 【976】
SK-1893x

【どう見てもぬいぐるみだろホンドテン】
     ↓   ↓   ↓
白岩森林公園の林道で、たまに見かけることがあるホンドテンです。
今回は、全く逃げる様子はなく、むしろ近づいて来ました。

 ⇒片足を上げて「お手!」をするような瞬間が撮れました。








掲載日:2019年7月15日 【976】
SK-1898x

【君の名はどこから来たのラクダムシ】
     ↓   ↓   ↓

いつもの白岩森林公園の林道で、ちょっとだけ珍しいラクダムシに出会いました。

 ⇒この和名の由来をネットで調べると、
  「中胸部が膨れているのがラクダを思わせる」
  と言う説(?)があるようですが・・・???








掲載日:2019年8月10日 【987】
SK-1971x

【鳥の糞 雄と雌とで演技中 ヒトツメカギバ】
     ↓   ↓   ↓

このブログで「交尾擬態」と仮に呼んでいますが、ヒトツメカギバは交尾の際、
ユニークな交尾姿勢を採用して、特有の「左右対称の輪郭」を消しているのです。

 ⇒単独でいるときにも、色彩と模様が鳥の糞に似ているのですが、
  交尾をしているときには、さらに「鳥の糞」になるのです。









掲載日:2019年9月11日 【999】
SK-0964a

【アオバハゴロモ 幼虫は予想外に汚い】
     ↓   ↓   ↓

アオバハゴロモは、翅が色の名前を正確に表現できない「うす青色」で、
ときどきルーズな集団を形成すると、植物の新芽のように見えることもあります。

 ⇒アオバハゴロモの学名は Geisha distinctissima WALKER で、
  属名が「芸者」であることは、虫マニアの間では有名です。

そんな良いイメージしかないアオバハゴロモなのですが、幼虫時代は無残です。






(次回に続きます)


【1165】

ブログ開始年(2010)から現在(2020)までの沢山の記事の中から、
私自身の思い入れのある記事を選び出して、再度紹介しています。



今回は、2018年の記事です。


記事タイトルの矢印下の青文字のURLをクリックすると、
該当ページ(過去記事)をご覧になることが出来ます。

 ⇒突然のヤフーブログ終了の連絡を受けてから数か月後の2019年5月末、
  ライブドアブログに、『ちょっとだけ不思議な昆虫の世界(3)』として、
  移行しなければならなくなりました。






2018年⇒ 漢字:    流行語: そだねー


掲載日:2018年6月20日 【記事番号:875】
SK-0078x

【エゾナガヒゲカミキリ 糸状菌に感染した死体擬態???】
     ↓   ↓   ↓
葉っぱの上に鳥の糞(のようなもの?)が落ちているのを見つけました。
とりあえず撮影して、カメラのモニター画面をズームで確認すると、
鳥の糞というよりも、病死したカミキリの死骸のようにも見えました。

 ⇒普通に考えれば、捕食者の食べ物としては、不適当だと思います。







掲載日:2018年5月23日 【868】
SK-0066x

【キバネツノトンボ ベイツ型擬態なの?】
     ↓   ↓   ↓
 http://sallygenak.livedoor.blog/archives/2018-0523

黄色と黒の派手な模様の蛾が、多分ハゼノキの赤い若葉に静止していました。
近づいて確認すると、昼行性の蛾ではなく、珍品のキバネツノトンボでした。

 ⇒この色彩は、明らかに警戒色ですが、ベイツ型擬態でしょうか?







掲載日:2018年5月27日 【869】
SK-0045x

【ウマノオバチ どうやって産卵するの?】
     ↓   ↓   ↓

ウマノオバチ雌の産卵管の長さは、体長の6.5~9倍に達するといわれています。
苦労して撮ったこの写真では、産卵管がカメラのレンズに平行に横切っているので、
産卵管の長さは、体長の6~7倍程度に見えます。

 ⇒大型のカミキリ類の幼虫に産卵するようです。







掲載日:2018年8月3日 【886】
SK-0510a

【ある~ひ ○のなか くまさんに であ~った】
     ↓   ↓   ↓

遮断機のない踏切を横断したとき、10数メートルほど先に、
真っ黒で大きなネコのような動物が、線路の上にいるのを見つけました。
すぐに、私の存在に気付いたように、ゆっくりこちらの方を向いたので、
とりあえず、最大ズームで1枚だけ写真撮影しました。

 ⇒急いで、カメラのモニター画面で拡大すると
  何と「ネコではなく、クマ!!」であることが分かりました。









掲載日:2018年8月19日 【890】
SK-0494a
 
【クモとハチの戦い】
  ↓   ↓   ↓

林道をぶらぶら歩いていると、たまに目にするクモとハチの戦い(?)について、
勝負がついてしまった後の写真ですが、2例を紹介しています。

 ⇒1例目はクモの勝ち、2例目はハチの勝ちですが、
  残念なことなのですが、対象の4種ともに写真同定はできていません。




(次回に続きます)

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